本文へ移動

羽毛布団

羽毛布団なぜ洗わないといけないの?

布団はダニの温床

人間は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
コップいっぱいの汗をかくということは、湿気が溜まりやすとい事になり、湿気が溜まると、布団の裏にカビが生えてしまったりします。
表が綺麗に見えても、中の羽毛は結構汚れてます。クリーニングの水洗機から排水される水を見ると茶色い水が出てくるくらい汚れてる羽毛布団も多いです。
特に湿気を吸った羽毛布団はおもしろいくらいにしぼみます。
また、人間の皮膚、皮脂、髪の毛などにダニがよってきます。
敷布団は天日干しても、ダニが裏側に移動してしまうため、効果は少なめ。
天日干しで死んだダニも、除去してあげないとアレルギーの原因に。
なので特に、小さいお子さんや、アレルギーをもった人、喘息持ちの人は、布団、寝具関係を清潔に保っておきたいものですね。

湿気を吸い⇒ぺちゃんこに⇒いつの間にか寒い羽毛布団に

【写真】上が洗う前、下が洗った後♪
中の羽毛は質が良い羽毛ほど、同じ量でもかさが多く、多くの空気を含むことができます。
だからあったかい!
しかし毎日寝るうちに汗や湿気を吸い、気づかない間にしぼみ、空気を含む量が少なくなってしまいます。
そんなぺちゃんこになった羽毛布団は、とっても寒い!
クリーニング後、見てみるとふっくら!そして寝てみると温かさが戻ってるはずですよ!

【汚れ落ち・ふっくら乾燥・保管】で勝負!

①汚れ落ちが良い

北陸クリーニング工場はシミ抜きを得意としたクリーニング店です。
汚れに適した洗剤と方法で羽毛布団をクリーニングしております。
例えば、多いシミは血液などですが、事前に適した洗剤を塗布しておくことでシミを落としやすくする、そんなひと手間を加え洗っております。

②ふっくら仕上がり

当店では50%は自然乾燥を取り入れタンブラー乾燥を行っております。
最初から最後まで100%タンブラー乾燥を行ってしまうと、生地や羽毛を傷めてしまい劣化を早めてしまう原因となります。
クリーニングが終わったあと、まずはタンブラーにて初期乾燥を行います。
その後、丸1日、自然乾燥を行います。
最終乾燥時は、×××(企業秘密)を使いタンブラー乾燥を行うことで、ふっくら仕上げることが可能です。
衣類もそうですが、クリーニング、そして乾燥で生地を傷めます。
納期は頂きますが、自然乾燥を取り入れることで、永く羽毛布団を使ってもらいたい!そんな想いで洗わせてもらっております。

③圧縮サービス(希望者)※現在無料

羽毛布団は保管が手間ですよね。
特に単身の方は収納スペースも少なく、でも新潟の冬には羽毛布団は欠かせない!
保管場所に困ってる方も多くいるようです。
またビニールの隙間からほこりが入ってしまうのが嫌という声も聞きます。
当店では圧縮加工を無料で行っております。※令和2年4月16日現在
圧縮加工をすることで、かさが1/3~1/4程度に圧縮され密閉されます。
持ち運びや保管も便利で(立掛けての保管もできます)、埃が入ることもないので、多くの皆様に喜んでいただいております。

★圧縮加工はこんな方に!

  • 保管スペースがない
  • 清潔に保管したい(ビニール袋から虫やほこりの侵入を防ぐ)
  • いざという時の予備の布団(来客用、災害時の備品)
※以前、災害時用の布団を清潔に長期保管しておく事を目的に、多数ご依頼頂きました。

料金

羽毛布団
4500円~
圧縮加工
現在サービス(0円)中
※サイズにより料金が異なります。
ご自宅に集配も伺います!(集配料金での対応になります。)
北陸クリーニング工場
〒945-0053
新潟県柏崎市鏡町7-6
TEL.0257-22-3338
FAX.0257-22-3447
新潟県柏崎市
TOPへ戻る