ワイシャツ
洗浄温度にこだわってます!
当店ではYシャツの汚れやシミが多い品物は熱いお湯で洗っています。
約50度~55度の温水洗いをさせて頂いてます!
温度が高いと洗剤の効きも良いので、家庭で洗濯するよりも綺麗に汚れを落とせます。
しかし!温度がただ高ければいいというわけではありません。
温度が高すぎると今度は、繊維によって収縮してしまう品物もあるんです。
【汚れの多さ・汚れの種類・生地・品物】の選別をしっかり行うことで、生地へのダメージを最小限度に、かつ汚れ落ち良く洗うことができます。
洗剤にこだわってます!
人間の皮脂に特化した洗剤、調合
Yシャツの汚れで一番多いのは、汗と、襟袖を中心とした皮脂汚れ。
洗う際の洗剤も様々です。他の洗剤との相性なんかもあります。
汚れに応じて、専門性の高い洗剤を使用することで、汚れ落ちを格段に良くすることができます!
重曹を使った脱臭効果
重曹には皮脂・油を分解する効果があり、程よいアルカリ性で襟汚れを効果的に落とします。
また臭いの元を中和する特性を持ち、※脱臭効果、食用としても使用されているので体にも優しいです。
しかしそれだけで落ちない汚れも・・
この一手間を行い、出来る限り汚れを落とせるよう洗っております。
パリッと糊にこだわってます!
そもそも糊はなぜ必要なのか?
- パリッとさせるため(見た目)
- 汚れ・傷から衣類を守るため(コーティング)
- 着いた汚れを落としやすくするため(衣類の寿命を伸ばす)
糊にも種類があります!
当店では【天然のり】を使用しております。
多少コストがかかっても、お客様のために!こだわっています!
選別にこだわってます!(同じYシャツでも強い生地があったり破けやすい生地があったり・・)
Yシャツでも丈夫な生地・デリケートな生地があります。
またボタンも強いボタンや、比較的高価なYシャツには貝ボタンがついており、これはとってもデリケートです。
そんなYシャツに応じて、洗い方・プレスを変えないといけません。
・丈夫なYシャツには機械プレス(比較的安いメニュー Yシャツハンガー仕上げ170円~)
・貝ボタンや生地がデリケートなYシャツ(デラックスメニューがおすすめです。450円~)
~デラックス仕上げ推奨~
立ち襟 ダブルカフス 厚めのボタン 色柄シャツ シワ加工 風合い重視(麻の製品・なめらかな風合いなどなど・・) ビーズ・装飾品付き レース付き
などは手仕上げ・デラックス相当の料金を頂戴しております。
料金
Yシャツ ハンガー仕上げ
| 170円~
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Yシャツ たたみ仕上げ
| 220円~
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綿Yシャツ ハンガー仕上げ
| 190円~
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綿Yシャツ たたみ仕上げ
| 270円~
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シャツ
| 350円~
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手仕上げ・デラックス
| 460円~
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